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リアル店舗の良さとは

新刊・古本屋に共通して言えることです。

探している本とその棚の周辺にある本が一望できること。一冊の本がこちらを見て語りかけるようだ。その本に引き寄せられるようにして、手にする。

以前から探し求めていたものを見つけたような感動をあたえてくれる。

パラパラとページをめぐり、目次やあとがきを見る。

しかしこの後が大変である。まず最初にその本が私のレベルに合ったものかどうかを判断しなければいけない。その次にお金のことである。

本屋さん自体が情報提供の場である。 

 しかし今その状況が変わりつつある。ネットである。

本の題名、出版社、内容、何かのキーワードがあれば、適度な本にたどり着くことができる。自分が目指していたものとは、もっと良いものをみつけることができる。

そこからその関連本、より詳しい専門書が紹介されている。 しかも適度な安さでゲットしたことを喜ぶ人は多い。

なんという便利さか! ただ驚くばかりである。

まだ他にもある。  

リアル店舗の存在は強い存在感と信用を持つことができる。古本屋はミドルマン―すなわち間に立つ人―である。どんな商売でも両方(売る人&買う人)を見ながら値段を決めていく人である。どの値段が適切なのかの決定者である。これがうまくいかないときには値段が動くー市場は日々変化していくものである。

 ここでは、売れなくなったり、買わなくなったり、リアル店舗の主は悲喜を楽しむ。ちょっぴりしょげることもある。お客にいろいろと教わることもある。

 素早く変わることもできる。 うかつには変わらない慎重派もいる。頑固なコダワリ派もいる。

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